ニャオニクスな日々

夫婦でポケカやっています

20190127 シティリーグ秋葉原スタン 振り返り(ジラーチサンダー寄せピカゼク)

昨日のシティリーグ秋葉原に出てきたので備忘録兼ねて振り返りです。使用デッキは下の通りジラーチサンダー寄せピカゼクです。今回は妻との調整がメイン、かつ似ているけど違うデッキを握ったので妻の結果も併せて書きます。

f:id:klov:20190128214103p:plain

 環境分析
・前週のシティリーグの結果を受けてクワガノンおよびリザードンが増える
・上記の傾向の結果、サナニンフは減り、ウルネクは一定数存在し続けている
ヒトカゲアゴジムシマーイーカなど進化前たねを狩れるジラーチサンダーベースのデッキが優位と予想
・現環境で使えそうなデッキの大半が後攻極めて不利であり、後攻であっても少しでもテンポ稼げるものを握りたい

 

▼使用デッキ候補
・UB型ジラーチサンダー+コケコ◆+コケコGX
ジラーチサンダー寄せピカゼク

ジラーチサンダーだけだとGX寄せのピカゼクに勝てないため、マッシブーンおよびコケコGXでピカゼクへの解答を用意。ただしサナニンフへの解がキリキザン搭載くらいしか見当たらず、枠の関係でサナニンフをほぼ切る形になる。そのため有象無象性能の高いジラーチサンダー+ピカゼクゼラオラを採用しました。

当初夫婦同じデッキを握る予定だったんですが、
・前日の練習で妻はジラーチサンダー部分のプレイングがわりと怪しいことが発覚
ジラーチサンダー寄せピカゼクにエネルギー付け替え4投のGX寄せピカゼクを当てると、後者の方が勝率が良さそう
という理由で妻はGX寄せのピカゼクを握ることに。

なおジラーチサンダー寄せピカゼクがGX寄せピカゼクに弱い理由ですが、前者の方が付け替えの枚数が少ないため、先2でフルドライブを言える確率が低いことに依拠します。代わりにジラーチサンダー側は「後攻時に後1でピカゼクにアサルトサンダーを当て、次ターンゼラオラのプラズマフィストで落とす」という利点もあるのですが、要求枚数が多く、GX寄せピカゼクがきっちり先2に3エネ貯めてワザを打つ確率には劣ります。

ちなみに最終的に妻のGX寄せピカゼクはレイネさんのレシピをベースにさせて頂きました。ありがとうございました!

 

▼動かし方

◯基本の動き
序盤はジラーチサンダーとして動きます。サンダーで相手の進化前たねを狩りつつ、サンダーが2体くらい狩られたあたりからコケコ◇を経由してピカゼクゼラオラモードに変更してGXを倒しに行きます。

◯環境デッキごとの立ち回り
・ウルネク/ギラマネロ/クワガノン/リザードン/ズガドーン
上記の基本ムーヴで対応します。ウルネクやリザードンは進化前たねを狩りつくさないとサンダーvs.ギラティナ、サンダーvs.リザードンという不利なマッチアップを迫られるため、序盤がキーになります。
またクワガノンアゴジムシを狩っても1体でもクワガノンGXが立つとかなり面倒です。ピカゼクが容易に落とされるためピカゼクを出しづらい、サンダーの80+ゼラオラの160で240を作りに行く、でもフルボルト打ってないからそのゼラオラが倒されるとリカバリが厳しい……ということに気づいたのが大会前日の夜でした。反省。

・GX寄せピカゼク
前述の通り、サンダーでピカゼクに80乗せてゼラオラで160乗せ倒す形を目指します。後攻でもこの動きをしやすいのがこのデッキの強みです。先にピカゼクを殴りつけた方が勝つので、相手がピカゼクでサンダーを殴ってきたりとバリューの低い動きをしてきた場合、こちらが先にピカゼクでピカゼクを殴れるため、勝てます。なるべくそういう動きをさせるように動きます。上手い相手だと多分無理です。

・サナニンフ
サンダーでアブリーを狩りつつ、サンダーで特攻して回復手段を使わせます。ピカゼクのGX技+こだはち+エレキパワーで1体目のサナニンフを落とし、2体目はマーシャドーで手札を絞って2パンに掛けます。わりと不利。

 

▼各カードの採用理由

ジラーチ3
本当は4枚ほしいが枠の関係で3
・サンダー2
本当は3枚欲しいがジラーチが3枚である以上、サンダーが初手前に来る確率がジラーチとイーブンというのはまずいため、2
・ピカゼクGX2
2体落とされるとゲームが終わるので場には1体しか出さない。サイド落ち考慮して2枚。
ゼラオラGX2
ピカゼクメインで展開する場合、フルドライブの加速先かつ2体目を育てる動きをしたいため2
デデンネGX1
本当は2枚積みたいが枠の関係で1
・カプ・コケコ◇1
積めるものならもっと積みたい
・カプ・コケコGX1
これでスタートするとめちゃ弱いので1。ピカゼク以外にも130連打はわりと刺さる。
マーシャドー1
相手の詰めのグズマを山に戻したり、エレキパワーを山に戻したりと、終盤相手の要求値を上げて勝率を上げます。ないとリザードンやミラーで辛くなるので搭載

 

・ネストボール3
当初4だったがマーシャドーデデンネGXを引きたいためハイパーボールの枠に。
・ハイパーボール2
当初1だったが、略
・電磁レーダー1枚
GX寄せピカゼクよりもデデンネGX+ピカゼクの動きを序盤にしないので、1枚
・エレキパワー4
最強カードなので4枚
・こだわりハチマキ2
1だと足りない
エスケープボード2
ジラーチ?1の枚数で組んでます
ポケモンいれかえ2
・あなぬけのひも2
配分を悩んだ部分。ただ当日ひも3が良かったという場面がなかったので一旦はこれで良しとします。
・タンカ1
主にサンダー回収用。たまにコケコGXも使い回す。
・ブロアー1
当初2だったがサナニンフを薄くみたため1に
・エネルギー付け替え1
ないと困るが序盤はサンダージラーチとしての展開がメインのため、1枚。

 

・デンジ4
付け替えやタンカ、ブロアーがピンのため4。
・リーリエ4
ハイパーボールや電磁レーダーが少ないため3枚でも良い気がするが、やぶれかぶれマーシャドーをよく見るので4
・エリカのおもてなし2
デデンネGXの影響でピカゼクがベンチ並べがちなこと、やぶれかぶれのリカバリとしても強いことなどからシロナではなくこちらを採用。
グズマ4
ジラーチサンダーがベースなので4枚

・サンダーマウンテン1
・雷エネルギー11
雷エネルギーについては一般的なピカゼクよりも1枚少ないです。序盤サンダージラーチとして闘うにはギリギリ回る枚数。1枚少ないとピカゼク部分が回らなくなるので無理。

▼当日のマッチアップ

1. ウルネク 後攻 ×
勝たなければいけない相手ながら、先1にかなり展開された挙句こちらが序盤にマーイーカを狩れず押し切られる。カラマネロが揃ってしまいギラティナを押し付けられ続ける負けパターン。

2. UB型ジラーチサンダー+コケコ◇+コケコGX 先攻 ×
相手のスタートがバリヤード。こちらはゼラオラGX。先攻ゆえに相手のデッキが分からない。ハンド的にピカゼクゼラオラモードから展開したほうがローリスクだったため、電磁レーダーからデデンネGX、ピカゼクと展開。順調に攻めるもサイドを2枚取ったところで相手が突然ビーストリングから小マッシブーンに闘エネルギーをつけ始め、ピカゼクがワンパン。

そっちかよ! そのデッキ握る候補だったよ! 中身ほぼ分かるよ!!!
3. リザードン 後攻 ◯
こちらは後攻ながら初手でサンダーマウンテンを引いて後ろのゼラオラを育てながら相手のヒトカゲを落とすという理想の出だし。一方相手はサポが引けずたねポケモンを出すだけ。ひたすら前を落として勝ち。

4. GX寄せピカゼク 後攻 ◯
後攻ながら後1で前のピカゼクに80乗せ、かつ次のターンゼラオラが160出せる形に展開という理想的なパターン。これですよこれこれがやりたくてこのデッキ選んだんですよ。相手がフルボルトの結果、場に5枚以上エネを置くミスもあり、カプサンダーGXで無傷のピカゼクを、プラズマフィストで80乗ったピカゼクを落として勝ち。

5. リザードン 後攻 ◯
じゃんけん弱すぎでは??????
3戦目と異なり相手は序盤ウツギ博士から2ターン目にはリザードンが立つ良い展開。一方こちらはグズマが引けずロコンしか落とせない。たけるとうきを連打させてアサルトサンダー+エレキパワー1枚の圏内(110)に入れたいので前のリザードンを無視して後ろのヒトカゲを狩る。ところが返しでエレキパワーが引けず前のリザードンを落とせない! 辛い! 

と思ったらエネルギーつけかえとサンダーマウンテンを引いており、ピカゼクが起動できることに気づく。そのままリザードンを倒してともにサイド3枚。返しでリザードンにピカゼクが殴られるも、コケコGXのエアロトレイルからてんくうのつめでぴったり130出してリザードンを倒す。この打点設定えらい! これで相手はベンチで放置されていたヒトカゲリザードンに進化させ、かつグズマをが必要という要求値の高い展開。そもそも進化できてたらヒトカゲのまま放っておかないはずなので、多分ないと読んでマーシャドーは打たず。そのままヒトカゲを倒して残りサイド1。相手はアタッカーがおらず投了。一番シビアなゲームでした。

結果、3-2で31位/72人。15ポイントでした。まあ良し。

▼反省
・デッキ選択:7点/10点
従前の環境読みを信じるならば、非GXサンダージラーチに振り切って良かったので-2点。
また結果的には非GXサンダージラーチが各地のシティで上位に上がっており、それを倒せるような選択が出来ると尚良かったので-1点。ただこれも結果論ながらリザードン2回引いて2回勝っており、かつGX寄せピカゼクには想定通りのプランで後攻から捲っているので全体としては及第点。

・構築 9点/10点
ジラーチサンダー寄せピカゼクとしてはそんなに問題なかったと思うので9点。

・プレイング 8点/10点
初戦のウルネク戦はもう少しどうにかできたかもしれない。序盤にイカを狩れなかった場合の動きを練習できていなかったので反省。2戦目の負けはせっかく取った先攻が仇になったため、なかなか厳しかった、、、

なお妻も全く同じ形で0-2から3連勝の3-2の28位でした。マッチアップは以下。

1. ニダンギルルガルガンペルシアン(よねたくさん) ×
2. ルカリオゾロアーク ×(ライバロリさん)
3. GX寄せピカゼク ◯
4. ギラマネロイワーク ◯
5. ジラーチサンダー寄せピカゼク ◯

前日にわりと練習した対ピカゼクミラーをきっちり勝てたので良かったのではないでしょうか。初戦によねたくさん引いたときはだいぶパニクっていましたが、まあ結果的には普段対戦出来ないプレイヤーと試合ができて楽しそうでした(同2戦目のライバロリさん)。

ということで夫婦ともに0-2から3連勝でなんとかポイントに漕ぎ着けたのでその日の夕飯は美味しくお酒を飲めました。まったく威張れる結果ではないんですが、こう、0-2から盛り返すとテンションあがりますよね……しかも2人揃ってだと。たまにはこういうのもありかなと思いました。