ニャオニクスな日々

夫婦でポケカやっています

アロクリ エントリー者一覧

アローラ! ウルトラサンムーンみなさん順調でしょうか?

12/17(日)開催の「アローラクリスマス」略してアロクリ、続々とエントリー頂いております。現時点でのエントリーリストを以下に記載しておりますので、エントリー頂いた方はご確認下さい。

にしてもですよ。だいぶ豪華ですよこれ。

・第1回アロコン優勝者(アースさん)

・第2回アロコンZ優勝者(ふっぴーさん)

・第2回アロコンZベスト4(うきにんさん)

・WCS2017日本代表(CL2017大阪大会優勝)ドラゴラーさん

他にも次回バトクロ権利保持者の方やエントリー頂いており、アローラ限定構築という枠を超えて楽しみなメンツになっております。

 

11/20 20:00時点のエントリー状況

・エントリー人数:31名

・エントリー一覧(敬称略・エントリー順)

1 ふっぴー

2 こばゆう

3 うきにん

4 アズサ

5 ロロたんぬ

6 のぞむ

7 リョウ

8 はむちよ

9 まさき

10 のなめ

11 おにぎり

12 カズマ

13 夏希

14 ぶんぶく

15 ハル

16 あぽろ

17 りょーすけ

18 ドラゴラー

19 デネにき

20 ぺるー

21 松本蒼馬(エビフライ)

22 ひらじ

23 ゆん

24 ゴロー

25 アリア

26 はっしー

27 なにものか

28 アース

29 ふらしょん

30 ななな

31 鈴衣

 

とはいえ、どんなデッキを組めばいいのか分からん!という方もいらっしゃると思いますので、来週以降はアローラ限定環境を考えるのが楽しくなるコンテンツを紹介していこうと思います。

 

【告知】サンムーンシリーズ限定構築戦「アロコンクリスマス」開催!

アローラ!ウルトラサンムーン発売間近ですね!

カードの方も12/8に新シリーズ発売!

ということで!!!!!

 

サンムーンシリーズ限定構築戦やります!

-------------------------------

◯概要
日時:12/17(日)12:30受付開始・13時試合開始
場所:バトロコ高田馬場
定員:32名(先着)
エントリー方法:本記事下段のエントリーフォームから
参加費:500円(参加賞あり)
※ビギナー向けリーグの予定有り(下記参照)

 

◯レギュレーションについて
・サンムーンシリーズのみのカードで作られた60枚デッキを使用。サイド6枚。
・BEST of XY収録のカードは使用不可
・30分一本先取
・全試合スイスドロー形式を予定。試合数は参加人数により決定

 

◯ビギナー向けリーグについて
・「CSP獲得可能な公式大会未経験」「ジムバトル未経験」な方を想定したビギナー向けのリーグを用意します(サンムーンから始めた方でなくても構いません)

・希望の方はエントリー時にその旨選択下さい。

・試合形式はスイスドローによるマッチングを想定していますが、リクエスト等あれば柔軟に対応致します。またビギナー向けリーグのみ、試合の合間でのデッキ変更やカードの変更を有りとする予定です。

※定員は一般リーグとビギナー向けリーグ合わせて32名

-------------------------------

 

SM4+まででだいぶトレーナーズも揃って来ましたし、XY無しでもいける環境になってきました。12/8発売のSM5では「プリズムスター」システムも登場するとのことで、かなり面白くなりそうです。

 

▼こんな方にオススメです

・最近のスタン環境に飽きた方

・XYのカードあんまり持ってない!!という方

・スタンでは活躍できないお気に入りのポケモンを活躍させたい!という方

・新弾のギミックを早く試したいという方

・「来年XY落ちるやろ!むしろはよ落ちろ!」と思っている方

 

ぜひふるってご参加下さい!!! エントリーは以下のフォームから。

アロコンクリスマス エントリーフォーム

 

なおビギナー向けリーグを用意した背景やサンムーン環境に関するお話は以下に続きます。ご興味ある方はお読み下さい。

-------------------------------

▼なぜビギナー向けリーグを作ったか

今年の夏に「ニャオニクス杯」というカップル向け対戦イベントをやったんですが、参加者の36%(n=44)がサンムーンシリーズからポケモンカードを始めたことが大会後のアンケートからわかりました。主催側としては想定より高い数字でして、サンムーンシリーズから新規のプレイヤー層が増えていると感じています。

ニャオニクス杯の狙いの1つに、そういった「ビギナーかつあまり外の人と対戦・交流したことがない」という方が一歩外に踏み出す機会を作りたい、というのがありました。今回もサンムーンシリーズ限定構築をやるのであれば、それに近い仕組みがあったほうがいいのでは、と思った次第です。一応スイスドロー形式と書きましたが、何かリクエストあれば希望にそった形でやろうと思っています。

 

▼なぜサンムーン限定構築か

最近、なにものかさん主催の「ポケカプレゼンオフ」というイベントでポケモンカード(の特にポケモン)のスペックについて調べて発表するという機会がありまして。旧裏第一弾からSMシリーズまでのポケモンのHPや最大ダメージをちまちまExcelに入れて計算してたんですが、そこで思ったのは

・EXやGXポケモンは一部の例外を除いてワンパンされるようなHP設計になっていないし、するようなワザの設計にもなっていない

・だからこそGXワザは明確にEX・GXポケモンを一撃で倒せるようなデザインになっている

・なのに!よるのこうしん、ゾロアークGX、MレックウザEXときたら!!!

・特によるのこうしんは環境に残りすぎ

・多分よるのこうしんやゾロアーク、レックが悪いのではなく、バトルコンプレッサーとスカイフィールドが悪い(もちろん良かった面もあるんだけど)

 

何が言いたいかというと、特にGXワザが出てきたサンムーンシリーズの醍醐味って、実はスタン環境じゃ味わえないのではないか。サンムーンシリーズ限定構築で初めて分かる楽しさもどこかにあるんじゃないか、みたいなことを思った次第です。

実際のところはやってみないと分からないのですが、新シリーズ出ますし、年末ですし、楽しんでもらえればいいなと思っています。ぜひご参加下さい!

エントリーは以下のフォームから。

アロコンクリスマス エントリーフォーム

デッキレシピ:鋼ゾロアークシルヴァディ

新弾リリースに付きデッキ供養。SM4のレジスチルでエネ加速しつつ、カミツルギGXで特殊エネを割って細かいテンポアドバンテージを積んでいくデッキです。

 

19 ポケモン

3 レジスチル

3 ゾロア

3 ゾロアークGX

2 タイプ:ヌル

2 シルヴァディGX

2 カミツルギGX

1 コバルオン

2 カプテテフGX

1 ウソッキー

 

12 サポート

3 プラターヌ博士

2 N

2 アズサ

2 グズマ

1 アセロラ

1 オカルトマニア

1 センパイとコウハイ

 

14 グッズ

4 ハイパーボール

4 サーチャー

2 こだわりハチマキ

1 レスキュータンカ

1 ファイトメモリ

1 サイキックメモリ

1 フィールドブロワー

 

3 スタジアム

3 スカイフィールド

 

12 エネルギー

8 鋼エネルギー

4 ニコタマ

 

▼動かし方

冒頭にも書いたとおり、細かいテンポアドバンテージを積み重ねていくデッキとなります。殴り合いの中にエネ加速+エネ破壊を挟むことで、中盤のどこかで「動けるアタッカーが自分側にしかいない」という状況を作り出します。

シルヴァディの役割は

・前のスチルを下げてゾロアークGXを前に出す

カミツルギGXが縛られるのを防ぐ

・相手がGXメインの場合、序盤にリベリオンGXで相手の大物を一匹狩る

・メモリをつけて闘弱点・超弱点をワンパン

等です。逆に言えば上記に当てはまらない場合前には出しません。

またカミツルギはエネ破壊の他に、

ゾロアークGXのライオットビートの肥やし

・サイド奇数戦を挑まれた際はスラッシュGXで終わるプランを持てる

などがあります。特に序盤にリベリオンGXを使う必要がない場合、たいてい相手に非EX/GXを挟まれているので、スラッシュGXで決めるパターンは割りとあります。

 

▼強みと弱み

このデッキもご多分に漏れず、環境的に特殊エネ破壊がはびこっており、基本エネ2枚で動くゾロアークGXは相対的にかなり強いわけです。またレジスチル(エネ加速+30打目)とゾロアークGX(とりひき)のおかげで盤面の再現可能性が高く、上振れと下振れが少ないデッキになっています。

一方でこちら以上にテンポ加速してくるデッキは不利です。マーシャドー行進やホウオウは、

・あまりエネ破壊が刺さらない

・こちらより早い

・こちらのGXをワンパンしてくる

などの理由で厳しい戦いを強いられます。

 

とはいえ、極端に弱いデッキがあるわけでもなく、きちんとゲームプランを立てれば幅広い相手に対応できるのが強みです。リベリオンGXで大物を序盤に狩るプランもあれば、サイド奇数戦に付き合ってスラッシュGXで勝つプランもある。ポテンシャルはあるデッキだと思っています。

ルガゾロ(ルガルガンゾロアーク)の変遷

新弾(SM4)が出てから10日近く経ちました。早いものでSM3+『ひかる伝説』からもう2ヶ月が過ぎています。SM3+の最大の目玉となったゾロアークGXは各所で活躍していますが、そのうち最大勢力であったルガルガンゾロアークは、この2ヶ月という短い間に大きく変化しています。

環境が変わるにあたり、前環境の支配者だったルガゾロとは何だったのかを、その変遷を追いながら考えてみます。

 

▼前提ールガルガンGX(夜)の概要

まず前段としてゾロアークの相方であるルガルガンを中心としたデッキの概要です。

 

・中打点テンポ破壊型のコントロールデッキ
→ブラッディアイで相手のエネのついたポケモンを倒し、盤面が整う前に勝ち切る
→基本的にメインアタッカーはルガルガン自身が担う

 

▼夜ルガルガンの課題

・打点の低さ(ハチマキ+ストロングで160)
・テンポロスのリスク(技が3エネ&特殊エネ依存)

 

ルガルガン系統のバリエーション

様々なバリエーションが生まれましたが、基本的に上記の課題2つを解消するためのカードが大半です。

○打点不足を補う

・エフェクトブイズ

→鍛冶屋、森、レックウザといったテンポ加速してくるデッキに対し、火力で競り勝つ必要があった

ライチュウ

→非GXで190まで出せる。またエネを引くためのシェイミとの相性も良い
レジロック

→1枚出すだけでテテフに届く(ハチマキ+ストロング込み)

 

○テンポロスを防ぐ

ライチュウ

→打点もさることながら、ニコタマ1つで殴れるためルガルガンが間に合わない場合の助けとなる。テテフGXも同様。
シェイミ

→毎ターンストロングなりニコタマなりを何処かに貼らないといけないため、ドローソースが必要だった
・エネくじ

→負け筋となるシェイミを出したくない場合こちら

・時のパズル、スペシャルチャージ

→ストロング、ニコタマを落とされた時のため

 

ルガルガンの栄華と凋落

デスローグで1度はHP200前後を食えるため、意外に対応範囲が広く、チャンピオンズリーグ2016の愛知大会(2017年5月)では猛威をふるいました。

www.pokemon-card.com

 

しかしこの愛知大会をピークにルガルガンデッキの勢力は衰えていきます。

バクガメスを主軸に据えたガメスボルケの台頭

→ハチマキ+スチームアップ1回で容易に落ちる

キュウコンジュナイパーの台頭

→210点を出しづらいルガルガンにとって、キュウコンの壁は結構高い

カプ・ブルルの台頭

ルガルガンの弱点を突くことができ、かつ炎弱点でない

もちろん、その後の千葉大会でも上位入賞はしているのですが、愛知大会ほどの勢いではありませんでした。更にその後1エネでワンパンしてくるグソクムシャGXや、高HP高火力のサーナイトGXなどが登場し、メインアタッカーを張ることが厳しくなります。

 

▼ひかる伝説発売直後:ルガゾロ初期(ルガルガンメイン・ゾロアークサブ)

そんな中今年の7月にSM3+で登場したゾロアークは、
・クリティカルだった210が出るようになった
・とりひきによってテンポロスの確率を下げられる

ということで、ルガルガンデッキの持つ2つの課題両方に刺さる素晴らしい相方でした。とはいえ、初期のルガゾロはあくまで愛知大会で上位に来た「ルガルガンライチュウ」のライチュウを置き換えたものに近かったようです。つまりあくまでメインはルガルガンであり、200前後の打点が必要なときに殴りに行くというサブ的存在でした。

実際、『ひかる伝説』発売直後にジムバトルで入賞したルガゾロはゾロアークGXラインが2-2です。今では3-3以上入っているのがほとんどのはずです。

 

▼横浜大会前:ルガゾロ中期(ルガルガンゾロアーク半々?)

ところがゾロアークの特性「とりひき」による安定感が知れ渡ると、むしろ「殴れるドロソ」としてゾロアークの比率が上がっていきます。

8月にはシェイミ+スカイフィールドで山を掘り進めながら序盤からゾロアークが210前後出せるによう盤面を整え、ルガルガンが場をかき乱すという形になっていきます。むしろゾロアークライン4、ルガルガンライン3という逆転も起きてきたのがこのころです。

 

▼横浜大会:ルガゾロ後期(ルガルガンゾロアーク半々?)

その後ゾロアークGX自体の増加を受けてマーシャドー搭載型の行進が台頭、また特殊エネ破壊が横行します。それに呼応するようにルガゾロ側も変化し、横浜大会2位となったとーしん選手のルガゾロは

・時のパズル採用

・ストロングを減らし基本闘エネの採用

アローラベトベトンの採用

と変わります。代わりにルガルガンGXの採用枚数は2枚と少なくなっており、主がゾロアークGXであることが分かります。

www.pokemon-card.com

 

▼今後:マッシブーンGXの登場

そして今月、新弾で「ジェットパンチ」を搭載したマッシブーンGXが登場しました。闘1エネで前後に30ずつ与えられるこのウルトラビーストは、ルガゾロが持つ課題をさらに埋めてくれる強力なカードです。

・後手でもテンポロスしない

ルガルガンゾロアークも進化ポケモンであるため、ルガゾロはどうしても後手が弱いデッキでした。マッシブーンGXにより、後手なら後手でジェットパンチでダメカンをばらまき始めるというスタートが切れます。

・スカイフィールドへの依存度が減る(≒ウソッキー下でも倒せるポケモンの幅が広がる)

→ジェットパンチでダメカンをばらまくことで、スカイフィールドがなかったりウソッキーでベンチを絞られた際もゾロアークGXが倒せるポケモンの範囲が広がります。ルガゾロにとってはより安定性を上げてくれるパーツと言えます。

「とりひき」と「ブラッディアイ」という2つの強力な特性により、高い精度で有利盤面を構築できるルガゾロは、何より安定性が高く、まだ暫くの間はメタの中心に居続けそうです。

 

フシギバナッシー(ウルトラデデンネ杯使用)

みやたさん主催・ウルトラデデンネ杯で使用した構築です。あらゆるデデンネが「HPはそのまま」GXになるという特殊レギュレーションだったため、デデンネを活かすか狩るかどちらか考えた結果、狩る側に回ったほうが得策と考えデデンネハンティングしつつ新弾のカードが使えるデッキを作ってみました。

 

▼デッキレシピ

-----------------------------------------

フシギバナッシー」

ポケモン

3タマタマ

3アローラナッシーGX

3フシギダネ

2フシギソウ

2フシギバナ

1ひかるゲノセクト

2カプ・テテフGX

1ウソッキー

 

◯サポート

4プラターヌ博士

2N

2グズマ

1アズサ

1アセロラ

1クセロシキ(当日はデデンネ

 

◯グッズ

4ハイパーボール

4バトルサーチャー

2こだわりハチマキ

2かるいし

3バトルコンプレッサー

4活力剤

 

◯スタジアム

4巨大植物の森

 

◯エネルギー

10草エネルギー

-----------------------------------------

 

▼動かし方

フシギバナの「みつりんのぬし」でアローラナッシーGXを2エネで動かせるようにします。当初ボールでナッシーをたてる形でしたが、きちんとたってくれなかったのでおくすりでたたせることにしました()

基本的に序盤のデカブツはハチマキ込みの210で葬ります。GXワザ使用後は下技で2パンを目指すか、最初のGX技で2匹目のナッシーに早々にエネを引き継ぎ、アセロラで逃げても構いません。下技も120とはいえ確定こんらんなので、かなり相手に面倒を強いることができます。

また置物を縛ることで、上技で後ろのたねポケモンをガシガシ葬ることもできます。1パン、2パン、ベンチ狙い打ちと、実はかなり器用なポケモンです。

 

▼ウルトラデデンネ杯当日の対戦結果

1. vs.マッシブーンルガルガン ✕2-6

エネがひけない。負け。なお取ったサイド2枚は無理やり打った「ウルトラエネショートGX!!!!」。なお返しでウルトラエネショートGXが飛んできて無事死亡。

 

2. vs.キュウコンジュナイパー ◯6-0

先1でフシギバナとナッシーが立つ。エネもついてる。のびのびすくすくすナッシーが育って勝ち。

 

3. vs.マッシブーンルガルガン ◯6-3

ひたすらフシギバナを縛られてジェットパンチされるも、ひたすらグズマで解消してGXを3体倒して勝ち。

 

4. vs. エフェクトメガヤンマ ◯6-5

エネなしデッキ! フシギバナが立つもサポ事故。仕方ないのでなぜかフシギバナが殴りまくる。とはいえそんなに長持ちするわけもなく、サイド1枚まで迫られる。終盤、相手がサーチャを使い切ったところでイーブイグズマで前に。繰り返すがエネがないデッキ。そのまま縛ってナッシーでひたすら後ろを落としてギリギリ勝ち。

 

5. vs. ルガルガンゾロアーク ✕0-6

4戦目で対戦した方の息子さん。

「俺デッキの中身知ってる! ナッシーでしょ!」

そりゃね! 見てたやろ。しかし初手のポケモンがこれだとは知るまい。ふっふふふ。

 

ということでデデンネスタート。ついにやらかした。

そのままデデンネが屠られ、さらにターゲットホイッスルからのブラッディアイで二度目の殺戮。デデンネは二度死ぬ。映画化決定。

その後バナが立つもオカルトマニアと言われて終戦焼畑農業でした。

 

とにかく森があるとはいえ2進化1ラインを立てることが必須、さらにアタッカーは別なので、事故るときは事故ります。またエネ1枚貼りさえすれば技を打てるポケモンがテテフくらいしかいないため、序盤テンポロスするとそのままずるずる持っていかれかねません。特にタマタマをエネをつけたまま放置するのは非常に危険です。そのままエネがついている順に倒されて終わります。

 

▼他の型との比較

他にも

ガノン型(エネ加速をガノンに頼る)

・ボール型(バナを使いつつ、バトコン+活力剤をボールによせる)

などがあります。ガノン型は試していませんが、以下のような違いがあると思います。

 

◯バナ型のメリデメ

メリットa. 特殊エネを使わずに済む

メリットb. 活力剤型の場合、バナやタマタマが焼かれても復旧が容易

デメリットa. エネがついていないところからだと技を打つのに2ターンかかる

デメリットb. ダブドラやニコタマを使わないためオカルトマニアやかげぬいで完全沈黙する

 

ガノン型のメリデメ

メリットa. ダブドラやニコタマを仕込めるのでエネの全くついていないところから4エネ付きうる。

メリットb. 自ターンでのオカルトマニア使用可

デメリットa. ガノンが落ちると復旧に時間がかかる

デメリットb.特殊エネは壊される

 

ただ展開次第で特殊エネに依存しない形でも戦えるので、ガノン型のデメリットbはそこまで致命的ではないかもしれません。オカルトマニアやかげぬいが辛いのは共通ですが、バナ型はデメリットaの「エネ0の状態からだとそのターンは盤面を動かせない」ことが結構辛かったです。うっかりエネの付いた子を落とされると本当にそのままズルズル行きます。そのためルガゾロの速攻にあまり強くない感触があります。

個人的には、このままだとマッシブーンが加わりさらに序盤に強くなったルガゾロに優位を取れる自身がないため、何らかの工夫がいるとは思います。その点ではガノン型の方がまだマシかもしれません。が、ナッシー自体は非常に器用かつパワフルなポケモンであり、今後化ける可能性は十分あると感じました。

夏ファン使用デッキ「ミュウツー解放計画」

ミュウツーというのは不思議なポケモンです。最強レベルの力を持ちながら、ゲームではハナダの洞窟、映画では絶海の孤島と、自ら閉鎖空間に閉じこもっている。

 

ではそのミュウツーを外の世界に解放したらどうなるのか?

それが「ミュウツー解放計画」です。

 

外の環境から持ち込まれた生物を外来種と言います。強力な外来種は既存の生物を脅かし、生態系を破壊します。もともとその環境どころか自然界にすら存在していなかったミュウツーは、いわば最強の外来種です。

そんな外来種と共存できるポケモンは2種類しかありません。

 

1. ミュウツー同様、自然界の外にいるポケモン。ポリゴン系統、マギアナゲノセクト

2. 生態系そのものにアクセスし、環境を再構築できる創造主、アルセウス

 

ラボから生まれたミュウツーは、我々が解放したのち、人工ポケモンとともに街を破壊し、世界から色を消し去ります。

一方、創造主アルセウスの技ジャッジメントバーストは、ついている基本エネルギーのタイプ分だけ威力が上がります。アルセウスは世界に色を取り戻すのです。

とはいえこれはあくまで仮説です。タイプ頂く皆さまには、検証のためのシミュレーションにお付き合い頂きます。勝つのは科学か? 創造主か? それとも既存の環境、つまり対戦相手のポケモンか?

 

結果は、皆さま次第です。

 

f:id:klov:20170813113809j:plain

 

--------------

 

というプレゼンをしてきました。今年のポケモン映画が「もし今サトシがポケモンマスターを目指す旅に出たら」というIFの世界だったので、僕はダークサイドの方にIFを加えてみた次第です。

 

もともとファンデッキに疎いもので、春ファンは勝手がわからずとりあえず妻に付いてった感がありました。その後優勝したトリバーさん始めとした上位陣のプレゼンやデッキを見て、「あ、なるほどポケカ使って二次創作やれば良いのね」と勘所を掴めた気がしていました。そんな訳で6位ですが入賞出来たのは素直に嬉しかったです。

 

なお当日は研究員ぽくメガネに白衣でしたが、実は裏設定として正体はミュウツーの生みの親(ゲーム設定)たるフジ博士の悪堕ちした姿、ということになっていました。ポケモンタワーでロケット団にさらわれ、そのままマッドサイエンティストの血を覚醒させてしまったら……というIFです。そのためスリーブとデッキケースはロケット団のものを使っています。

 

ちなみに戦績は1-1-1と見事に分かれてしまい、解放計画の是非は分からず仕舞いでした。偶然とは言え、生態系の行方などシミュレーションでは分からないということなのかもしれません(余談ながら負けた試合はマッギョでした。案外マッギョはアローラの砂浜のほうが適しているのかもしれません)。

 

▼夏ファン全体について

 

前回の春ファンに比べ格段に全体のレベルが底上げされていました。事前審査制の採用によるところかもしれません。単に好きなポケモンを使う、だけでなく、そこに一捻り二捻り加えた方がほとんどでした。

その分、「これが俺の・わたしの考えるファンデッキ!」の像が多様化しており、投票先も分散したと思われます。というかファンデッキコンテストなのでむしろそれが当たり前で、上位陣に票が集中した前回が例外なのかもしれません。おそらく今後開催が続きレベルの底上げされるにつれ、いくつかのクラスタに収斂してくと思われます。個人的にはそこからが本番だとも思っているので、次回以降も楽しみです。

ニャオニクス杯 主催レポート(♂編)

 

と、いうことで、昨日無事にニャオニクス杯が終了しました。27組54名もの方にご参加頂きました。すでに結果は進行を手伝ってくださったトイさんのブログにあがっていますが、僕の方でも簡単に結果のご報告をします。

※当日の会場の様子などは後ほど妻のブログで公開します。

 

▼大会結果と環境

・ネイビーリーグ(13組26名)

優勝:kouさん・ひろろんさん
2位:ひらじさんゆんさん
3位:のなめさんおにぎりさん

 

・ホワイトリーグ(14組28名)

優勝:まさきさんゴローさん
2位:ふっぴーさんアズサさん
3位:じゃらさん黒川啓太郎さん

 

今回、人数と時間の都合からリーグを2つに分けました。ネイビーリーグは名古屋からお越しいただいたkouさん・ひろろんさんが1ゲームも落とさずの完全優勝。さすがの一言です。また激戦となったホワイトリーグは、まさきさん・ゴローさんが優勝しました。おめでとうございます!

優勝デッキですが、kouさんはお馴染みのルガルガン、ひろろんさんは行進マーシャドーを使っての優勝。またまさきさんとゴローさんはそれぞれエルレイド、サーナイトGXでした。まさきさん・ゴローさんにはレシピの写真を撮らせて頂いたので、ご紹介します。

◯ゴローさん・サーナイトGXゾロアークGX

f:id:klov:20170731221526j:plain

 

◯まさきさん・エルレイド

f:id:klov:20170731221553j:plain

当日は「女性側が男性側のGXマーカーを奪って使用可能」という特殊ルールも手伝い、様々なデッキが見られました。

面白いことに、女性側がGX技を2回打つ前提のデッキが多い中、実は上位陣はやや傾向か異なっています。kouさん・ひろろんさん、ホワイトリーグ2位のふっぴーさん・あずささん、そして最終的には4位だったものの、最終戦でkouさんに決勝卓を戦ったとーまさん・まどまぎさんは、それぞれ女性側がGX技をあまり打たないデッキ構築になっています。ゴローさんの構築もブラックレイこそ打てるものの、GX技に頼るような構築には見受けられません。やはり男性側がGX2回受けることを前提の構築にすることを予想し、GX技に頼らない構築になったようです。

 

ニャオニクス賞のゆくえ

こうしたメタゲームが繰り広げられる中、ニャオニクス杯ならではのデッキ(プレイヤー)もたくさんありました。デッキやサプライなどの「芸術点」が高いカップルに渡されるニャオニクス賞は、急遽サブ賞も用意して3人が受賞しました。

 

ニャオニクス

・リョウさん・はむちよさん

 

◯ベストファション賞

・みやたさん・ゆさまさん

 

◯デッキコンセプト賞

・plantさん・アスナさん

 

リョウさんのデッキはこんな感じでした。なんとニャオニクス♂♀をそれぞれ使っての構築。かつ実際にちゃんとニャオニクスサイドカードを取ったそうです。正直、僕らもニャオニクスの使用は検討しましたが「Yoeeeeeee!」となり早々に断念。まさにニャオニクス賞なデッキでした。

またみやたさんゆさまさんはは以下のとおり。ファッションだけでなく、なんとプレマもマツバ・アセロラにちなんだものを自作されており、世界観の完成度は120点でした。

  またplantさんはサトセレあわせのデッキでした。GXマーカーを裏返すと……?

 ▼大会の狙いを改めて

こんな感じで非常に盛り上がったニャオニクス杯でしたが、そもそものコンセプトは「カップルでポケモンカードをやっている」「でも(特に女性側が)ジムバトルはちょっと行きづらい」ような方々が、一歩足を踏み出して外の人たちとカードが出来ることを目指していました。

実際に、これを期にパートナーがポケモンカードを始めた、という声もちらほら聞いたほか、特に大会で大きな実績があるわけではない方が、「1ヶ月前から練習しました」という方もいらっしゃいました。また午前中に開いたティーチングにはほとんど外部の人とはやったことがないけれど、カップルでやられている方も来てくれました。こうした光景を見る限り、ほぼ当初の狙いは果たされたと考えています。

こうした小規模なイベントは、主催者のみならず参加者の方自身がイベントを作ると言っても過言ではありません。そういう意味で、非常に参加者の方に恵まれた大会だったとも言えます。

 

▼お礼

ということで、参加者の方はもちろんのこと、

・優勝賞品のプレマを用意してくれたみやたさん(@ptcgvbcg)

ニャオニクス賞の色紙を用意してくれた黒川さん(@keriage)

ニャオニクスシャドーボックスを用意してくれたzbさん

ニャオニクス柄の金属製GXマーカー!を用意してくれたkoma さん(@koma_sandshrew)

ニャオニクススリーブを用意してくれたレッズさん(@redsakazonae)

・休日にテストプレイを手伝ってくれたおかぴさん(@lunala_poke)

・当日ジャッジを快諾頂いたゆめいろさん(@yume0154tcg)

・差し入れ頂いた多くの(ほんとにたくさん頂きました!)皆様

そして最後に「主催もしたいけど参加もしたい!」という僕らのわがまま、というか夢を叶えてくれたトイさん(@101pokeca)、ありがとうございました! 第2回の話もちらほら出ていますが、最初の一歩を踏み出せたことは何よりも得がたい経験です。やーポケモンカードやっててよかった!