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ニャオニクスな日々

夫婦でポケカやっています

ガメスボルケ一強時代の環境考察 ポケモンカード チャンピオンズリーグ2017 岡山~千葉大会

千葉大会1日目、2日目の上位デッキレシピが発表されましたね。愛知→岡山→千葉と短い期間で大きく環境が動いたので、いったん振り返ってみたいと思います。

 

▼愛知大会→岡山大会 ~テンポ破壊を超える展開力~

前回の記事で書いたとおり、愛知大会は「テンポ破壊」の時代でした。宮城大会で活躍したケンタロスダストダスアローラキュウコンGXなど、中速の中~高打点デッキに対し、ルガルガンGXやニンフィアLOなどテンポ破壊型のデッキが押さえこむ構図になったのです。

これに対し、岡山大会でプレイヤーが出した答えは「エネ加速・高火力」でした。ポケモンカードに限らず、他のカードゲームでもテンポ破壊のデッキは存在します。そしてテンポ破壊への解答は一般的に「テンポ破壊側を上回る速度でこちらのリソースを展開する」ことです。事実、岡山大会で台頭したのは以下の2つでした。

・エネルギーを大量に積み、かつバクガメスGXを前面に出すことで火力を上げたボルケガメス

・ピーピーマックスやクワガノンを投入し、高火力を目指したブルル系

いずれもエネ加速と高火力により、特にニンフィアLOに対する耐性を持ったのです。またブルル系は言わずもがな、タイプ相性上ルガルガンに強く、また弱点がないためボルケにも台頭の勝負ができます。 

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▼岡山大会→千葉大会 ~バクガメスvs.その他~

岡山大会で活躍したデッキのうち、ガメスボルケは瞬く間に広がりました。エネ破壊に強く火力もあり、動きもシンプルなため、千葉大会でも会場を席巻しました。結果、一日目はA・Bともにガメスボルケが、2日目もA優勝はガメスボルケ、Bでも3位・4位はガメスボルケと、まさに赤い旋風を巻き起こしたのです。1日目・2日目のA・Bベスト8計32デッキのうち、実に1/4がガメスボルケでした。

またもう一つ興味深い変化があります。ルガルガンです。愛知大会では上位にいたものの、ブルルの台頭で岡山では鳴りを潜めたルガルガンですが、千葉大会では1日目・2日目のA・Bベスト8に計6デッキ食い込みました。ただしその多くは多かれ少なかれエフェクトブイズを搭載しています。弱点であるジュナイパーラランテスを倒すブースター入りのものはもともと存在しましたが、千葉では特にシャワーズの搭載が目立ちました。象徴とも言えるのが2日目Bのルガルガンライチュウです。これは愛知大会で入賞したルガルガンライチュウとほぼ同じデッキですが、1枚差しだったブースターがシャワーズに変わっています。

また他にもビークインゾロアークなど非EX/GXの1進化ポケモンを搭載しつつエフェクトブイズで弱点を着くデッキが千葉では目立ちました。元々存在していたアーキタイプですが、バクガメスがトラップシェル+ちからのハチマキ+スチームアップ1で倒せないHP100前後の非EX/GXに対しテンポを取りづらいため、採用したプレイヤーが多かったと思われます。

このように、千葉大会はそれまでのテンポ破壊vs.テンポ展開という枠を越え、ガメスボルケvs.その他というガメスボルケ一強時代の様相を呈したのです。

 

 

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▼今後の展望

上にまとめたように、基本的にメタの中心はガメスボルケです。ただし完璧な対抗馬はいないように思えます。なぜなら「ガメスボルケに優位かつ他のデッキも見れる」アーキタイプが非常に少ないためです。

まず弱点活用系は速度が足りません。エフェクトブイズはシャワーズが立つまでにややラグがありますし、ゲッコウガキュウコンは1ターンでガメスを倒せる状態になるまで時間がかかります。そのため完全な優位とは言いがたいと思われます。またこれらは火力の問題からニンフィアLOに寝首をかかれる恐れがあります。

有力なのは白レックです。ただ苦手なデッキがかなりはっきりしているため、採用に二の足を踏むプレイヤーも多いと思われます。

もう一つはツインダークライです。火力は劣りますが、まわし搭載型のガメスボルケが少ないためこだわりハチマキを付ければEXの方でなんとかなります。またバトルコンプレッサーで山を圧縮するため、後半のNゲーに強く、デッドエンドGXを絡めて早めに展開すればそのまま押しきれる可能性があります。

そもそもガメスボルケが真っ正直なビートダウンデッキなため、圧倒的に有利なデッキが作りづらいのも事実です。基本的にはガメスボルケに対し一部の要素で勝てる(速さは勝てるが火力は勝てない、などなど)デッキがチューニングをかけながら対応していく、という形になりそうです。

ミドルレンジからテンポ破壊へ ポケモンカード チャンピオンズリーグ2017 愛知大会

チャンピオンズリーグ2017 愛知大会の上位レシピが発表されましたね。前回の宮城大会から大きく環境が様変わりしていたので、まとめてみました。

ミドルレンジからテンポ破壊へ

一言で表すならば「ミドルレンジからテンポ破壊へ」なのかなと思います(かなり簡略化した図なので個々のデッキの相性はいったん省略します)。

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宮城大会はダストダスアローラキュウコンGX、ゲロジュナなど中速中~高打点のデッキが上位を占めていました。ゴミなだれダストダスの登場で環境の速度が遅くなり、中打点の戦いを如何に制するか、が鍵になっていました。

一方愛知大会上位で目立つのはルガルガン、LO系といったテンポ破壊のデッキです。ルガルガンとLOは勝利条件も速度も異なりますが、ベンチ呼び出し(ルガルガン)・エネ破壊、手札破壊(LO系)で相手に盤面を作らせないという意味では同じプロセスを辿ります。ミドルレンジ系はこれらのデッキに厳しい戦いを強いられ、上位進出を阻まれた可能性があります。

テンポ破壊系のデッキに強いのはハイテンポ系デッキです。盤面を崩される前に叩き潰す勝ち筋があります。ただしハイテンポはもともとミドルレンジ系に対し耐久面やサイドレースの面で不利な点があり、BO3×7戦という長丁場では生存率が高くなかったのかもしれません。ハイテンポの中でも最大火力を誇る白レックはミドルレンジのほとんどをワンパンできるため、一時期よりは数が増えた気がしますが、行進や一部見られたライチュウ系に弱く、またウソッキーという強力なメタカードがあるため伸びなかったようです。

▼これからの環境変遷

ルガルガンに対抗でき、かつ炎弱点を持たないカプ・ブルル系デッキが増える可能性がありそうです。ただ序盤で一気に畳み掛けるタイプではないため、ニンフィアを始めとしたLO系に対抗できるのか疑問が残ります。またブルルの相棒が草の場合、ダストの減少を織り込んだ上でボルケニオン系が再度高速化を図る可能性もあります。岡山大会は今週末なのでこの環境が維持される可能性が高いですが、千葉大会まではまだ10日あるため、さらに環境が動くと思われます。 楽しみですね!

BO3でBO1よりも「不利な相手が少ない」デッキを使うべき理由-ゲーム勝率とマッチ勝率の違い

言いたいことはタイトルのまんまです。例えば「この相手には1ゲームしたら6割の確率で勝てる」(=有利)とわかってるデッキとBO3でやった場合、そのマッチで勝てる確率は6割ではありません。65%です。要は2本先取1マッチの場合、有利な相手にはより有利に、不利な相手にはより不利になります。

横軸に1ゲームやった時の勝てる確率を、縦軸にその相手とBO3でやった時に勝てる確率をプロットしました。比較用にゲームで勝てる確率を置きましたが、5分を境にゲームで勝てる相手にはマッチではより勝てる確率が上がり、逆にゲームで負ける相手にはマッチではより負けやすいことが分かります。

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これを見ると、3割しか勝てない相手をこちらのブン回りで張り倒すのは厳しいことが分かります。そのため不利なデッキを減らす構築、プレイングがより重要になります。名古屋、岡山、千葉と今月はチャンピオンシップシリーズが続くので、ちょっとそれっぽい記事を書いてみました。

 

デッキレシピ:エンニュートGXマニューラ

マニューラ! 新弾のエンニュートGXとマニューラをどうにか使いたいと思っていたところ、合わせればいいんじゃない? となったので組んでみました。

 

エンニュートGXマニューラ【XY1-SM2+】

 

ポケモン15
4ヤトウモリ
4エンニュートGX
1エンニュート
2ニューラ
2マニューラ
2テテフGX

▼サポート14
3プラターヌ
3N
2フラダリ
3鍛冶屋
2オカルトマニア
1AZ

▼グッズ19
4ハイパーボール
4サーチャー
2レベルボール
3バトコン
3ちからのハチマキ
2かるいし
1レスキュータンカ
1フィールドブロワー

▼スタジアム3
3灼熱の大地

▼エネルギー8
8炎エネルギー

 

見たまんま、マニューラで相手のテテフGXにダメカン載せてエンニュートGXでワンパンするデッキです。最初はマニューラを夜ルガルガンGXと組ませていましたが、バンバンルガルガンにダメカンが載るので、即解体してこちらになりました。

各所で「過小評価されている」と評判のエンニュート女史ですが、ボルケニオンEXと差別化できるのはつまるところ「特性に頼らず火力が出る」点です(高火力は終盤ですが)。であれば特性持ちを極力押さえて逆に特性持ちを殺しに行くのが妥当な線です。ニューラ出した時点でやりたいことはバレバレなので奇襲性はありませんが、それで特性持ちの展開をとどまってくれるのであればそれはそれでよし。

タイプ相性的に不利なキュウコンGXにもマニューラエンニュートGXでテテフGX2体を倒してサイド3:4交換、その後ちからのハチマキ+ましょうのツメでキュウコンGXワンパンという理想の動きが取れたりもしました。

 

以下個別のカードについてです。

 

・オカルトマニア

マニューラおるのにまだ特性対策積むの?と思われるかもしれませんが、マニューラはあくまでエンニュートGXの序盤の火力補助であり、特性自体の抑制効果は低いです。オカルトマニアで出てしまった特性持ちの昨日を封じながらマニューラでダメカンをばらまきます。

 

・AZ

アセロラと悩みましたが、テテフスタートを初手に無条件解除できること、このデッキはテテフがあまり殴らない想定なのであまりカードがつかないことなどからAZにしました。

 

・ちからハチマキ

打点110族にはちからのハチマキ。これお約束。

 

・レスキュータンカ

マニューラは1回ばらまけばあまり2体目立てるほどでもないんですが、バトルコンプレッサーとの相性が良いので1枚。バトコンとこれがあるだけでなぜか山札の好きなサポートが使えます。不思議。

 

・灼熱の大地

ボルケニオンがいないので炎エネをトラッシュに送り込む役が必要なため。が、あまり要らないかも。2枚でいいかな。むしろエネがちょっとカツカツすぎるのでエネを1枚増やしたいくらい。

 

 

バリヤードは入れてません。バリヤードマニューラ両方が揃わないといけないデッキにした時点でかなりテンポが悪くなりそうだったからです。試す価値はあると思いますが、あとで。

新たなる試練の向こう マニューラ考察

新弾で環境に影響与えそうなカードをちょいちょい考察したいと思います。第一弾はマニューラ

マニューラ

無色1エネでお互いの場の特性持ちに60。シンプルですね。コストは最低限なので入れようと思えばどのデッキにも入れられます。自分の場の特性持ちをなるべく押さえれば、宮城大会で数多く採用されたコケコ、フーパに勝るとも劣らないパフォーマンスを発揮しそうです。

使い方ですが、1進化とはいえHP90なので基本的に1回殴ってばら撒いたらほぼ終わりです。そのため選択肢は以下の2つです。

a.1ライン立てて撒いてサイド7枚戦(=2体目は立てない)

b.ダストや行進のように立てつづけて撒き続ける

ばら撒ける対象が限定されている以上、bのようにマニューラ頼みの構築はリスキーです。基本的には1体立ててばら撒いて、特性持ちに対するクロックを速める使い方になるかと思われます。

ではどのデッキのどのポケモンに刺さるのか? 現環境で活躍する特性持ちポケモンをざっと洗い出してみます(HP/おきて発動後のHP)

 

◯各デッキ共通

カプ・テテフGX(170/110)

シェイミEX(110/50)

フーパEX(170/110)

・ダストオキシンダストダス(100/40)

アローラベトベトン(120/60)

カイリューEX(180/120)

ウソッキー(100/40)

 

◯エーフィダスト

イーブイ(60/0)

・各種エフェクトブイズ(90/30)

 

オーロット

オーロットbreak(160/100)

オーロット(110/50)

 

ボルケニオン

ボルケニオンEX(180/120)

 

◯ゲロジュナ

ジュナイパーGX(240/180)

 

ルナアーラ

ルナアーラGX(250/190)

ソーナンス(110/50)

 

キュウコン

アローラキュウコン(110/50)

 

◯鋼系(ソルガレオ含む)

ドータクン(90/30)

ゲノセクトEX(180/120)

ギルガルドEX(170/110)

ソルガレオGX(250/190)

 

◯よるのこうしん

・ミュウ(50/0)

 

ゾロアーク系(エフェクトビーゾロなど)

ゾロアーク(100/40)

ゾロアークbreak(140/80)

 

ルガルガン

・夜ルガルガン(210/150)

・メレシーbreak(110/60)

 

ラランテスラフレシア

ラフレシア(130/70)

ラランテス(100/40)

 

ゲッコウガ

ゲッコウガbreak(170/110)

・みずしゅりけんゲッコウガ(130/70)

 

◯カプ・コケコ

・カプ・コケコGX(170/110) 

 

◯WTB

マナフィEX(120/60)

 

こんなもんでしょうか。こうして見ると特性が重要なデッキが多いですね。他にもあったら教えて下さい。

まとめると以下のようになります。

・たねEX/GX 170-180が110-120に(シェイミは110→50 マナフィは120→60)

→80-90打点の技にこだわりハチマキでワンパン

→110-120打点以上の技でワンパン

 

・break進化 140-170が80-110に

→同上

 

・1進化GX 200-210が140-150に

→60-70打点の技で2パン

→120-130打点の技にこだわりハチマキでワンパン

→160打点の技でワンパン

 

・2進化GX 240-250が180-190に

→90-100打点の技で2パン

→60-70打点の技にこだわりハチマキで2パン

→160打点の技にこだわりハチマキで1パン

 

・その他 とてもよわくなる

 

こうしてみると

・たねEX/GXが110-120以上出せばワンパン

・1進化GXが130打点にこだわりハチマキでワンパン

・同、160打点でワンパン

・2進化GXが160打点にこだわりハチマキでワンパン

あたりが影響大きそうですね。テテフがグッズ6枚トラッシュのゴミなだれで落ちる、ボルケニオンEXが夜ルガルガンGX+ストロングエネで落ちる、ソルガレオGXがキュウコンGXのハチマキ+ブリザードエッジで落ちる、と書くと結構強そうに見えます。

個人的には特性依存の低さから、ケンタダストやジジーロンダストに1ライン差しておくとグッズ抑制プレイされた際の対策になるかなと感じました。また夜ルガルガンは自身が特性を持つので使うタイミングが限定されるものの、ワンパン出来る範囲がかなり広がるため非常に有用だと思われます。

他にも色々と打点の作り方はあるので、まだ少し楽しめそうです。

春のファンデッキコンテンスト!レポ

 昨日行われたみやたさん・トイさん・イラクサさん主催の「春のファンデッキコンテンスト」に例によって夫婦揃って出てきました。普段は僕が妻を連れ回す感じなんですが、今回は妻が主役で僕どっちかっていうと刺身のツマ。結婚式で言うところの新郎。

とはいえそんな刺身のツマでも十二分に楽しめるくらい素晴らしいイベントでした。細かいルールはありますが、要は「自分が楽しい、面白いと思うデッキを作り、アピールする」大会です。プレゼンと試合でアピール形式が2つあるのが特徴。

参加者は32名だったんですが、全員最初に1人1分半程度持ち時間があって、その中でデッキのコンセプトをアピールします。びっくりしたのは参加者のプレゼン能力の高さ。もちろん実際のデッキもよく出来てる方が多かったんですが、プラスでなおプレゼン能力が高い人も結構いる。個人戦なのにロケット団ボス(サカキ様)としたっぱがそれぞれ揃ってたりとか、いきなりステージ降りてポケモン言えるかな歌い出す人とか(無論会場全体で合唱)。

ちなみに僕はニョロトノが一番好きなので、ニョロトノの素晴らしさを語りつつ、彼の悩みを代弁しました。ニョロ「トノ」なので、いちおう彼王様なんですよ。ニョロ界の。どんだけ狭い世界なのか知りませんが、とにかくトップっぽい。余談ですがニョロトノの頭の後ろからちょろっと生えてる細いアレ、ちょんまげモチーフだって知ってました? 僕は昨日知りました。

とにかくニョロトノはトノなんです。ところがどうですかゲームでの扱いは。特性「ちょすい」「しめりけ」「あめふらし」って完全にカエルですよ。全然王様感がない。ちょっとひどい。

でも実はカードゲームだとちゃんと王様扱いされている。XY3のニョロトノは特性「おうじゃのうた」でニョロ系の技が無色エネ部分なしで打てる。そしてXY3のニョロ系はトノ以外全員無色3エネの技を持っている。もうこれはニョロトノラインオンリーのデッキを組んでニョロトノをトノにするしかない! ニョロトノがいないとダメ感を出すためにエネは一切入れない! 

ということで組んだのが下記のデッキ。

 

▼使用デッキ

ニョロトノを王様にするデッキ

ポケモン15
4ニョロモ(XY3)
4ニョロゾ(XY3)
3ニョロボン(XY3)
4ニョロトノ(XY3)

▼サポート9
4N
4アオギリの切り札
1ポケモン大好きクラブ

▼グッズ32
4ハイパーボール
4ダイブボール
3サーチャー
3メンテナンス
4トレポス
4かるいし
3バトコン
3不思議なアメ
2まんたんのくすり
2レスキュータンカ

▼スタジアム4
4うねりの大海

▼エネルギー0

 

見たまんまですね。とにかくニョロトノを出してニョロたちを出して殴る。以上。とりあえずアオギリは4! サーチャはまあアオギリ打ちたいから3くらい。そのくらいの調整しかしてません。あと打点上げるカードも本当は欲しかったんですが、何抜いてもニョロトノが序盤に立たなさそう、アタッカーを毎ターン立てられなさそうという根本問題を誘発しそうだったのでやめました。これでも当日結構ギリギリだったので、まあなんというかファンデッキですね! まあ敢えて言うならまんたんのくすりはなくてもなんとかなったかも。なぜなら前に出したニョロはほぼ必ずワンパンされるから。

 

▼試合レポ

なお試合の方は敢え無く3戦全敗でした。まあ敗因は単に打点が足りないというところですね。ファンデッキ対決にレポのニーズとかまったくないんですが、このまま忘れちゃうのも勿体無いので記録として。

1戦目 vs.ミウラさん カガリデッキ

え?カガリってカードないやん?て思った貴方、甘い。「マグマ団の幹部」でしょ?って思った方、惜しいけど甘い。「マグマ団のグラードンEX」にはなんとカガリちゃんのイラストがあるんですよ。彼はプレゼンの際に「マグマ団のグラードンEX」を「実質カガリちゃん」と言い放ちました。実質カガリちゃん。パワーワード過ぎる。

試合はまあ4ターン目に4枚目のエネがついたマグマ団のグラードンEXにそのまま押し切られたんですけどね。それはどうでもいいとして、試合の最初にミウラさんがニヤリとしながら「……このマグマ団のグラードンEXにあるカガリちゃん、ふともも出てるんですよ。ふとももアドですよ」と言ったのが忘れられません。実質カガリちゃん、ふとももアド。この言葉を忘れずに生きていきます。え?カガリちゃんが誰か知らない? ボルカニックヒート!

 

2戦目 vs.Fさん マッギョデッキ

マッギョコスのFさん。マッギョのかぶりもの、かつパンツにマッギョのワッペン、コーディネートもマッギョカラーで統一。でもなぜかスリーブはマッギョじゃない。謎です。デッキは当然マッギョメイン。みがわりロボを気絶させながらマッギョのリベンジで100以上出してくる。エネがなくなるのでクワガノンで補給。

ところがサイド4-4あたりでFさんの挙動がおかしくなる。

Fさん「なんでこのカード入れたんだろうなー使いたくないなー……いやーでも連敗やだしなー…」

僕「???」

Fさん「カプ・コケコGX出してエアロトレイル、てんくうのつめ」

僕「!!!」

 

僕も驚きましたが多分いちばん驚いてたのはベンチのマッギョです。

とはいえポケカポケカなので、粛々と試合は進み、当然蹴散らされるニョロたち。なおちなみに一応試合後フォローがあり、「マッギョ殺されるくらいならエアロトレイルで前にコケコ出してコケコが死んでマッギョのリベンジ打つ用途」とのことでした。なるほど。コケコはマッギョの守り神だったんですね。

 

3戦目 vs.ひよこさん ルカリオデッキ

ガチやん!と思いましたが、大会助手のゆさまさんがルカリオコスな上に、そういやソウルリンク昨日出たんだよな……何年越しだ……という感慨深さもありました。ルカリオのソウルリンクに反応したのか試合の方も一番僕のデッキが回り、メガルカリオ倒してサイド残り2枚までは行きました。二体目にエネがつきはじめちゃって上手く行かなかったんですが、フラダリでニョロトノ倒された後メンテナンスから渾身の1ドローでばっちりレスキュータンカ引いたのがハイライトです。多分テーブルで一番ガチだった。ファンデッキコンテンストそれでいいのかという気もしますが、ルカリオニョロボンがガチで殴りあってる様子を想像して下さい。かっこいいじゃないですか。だからいいんです。

 

なお優勝はタケシのまわりにお姉さん(サポートのSR)をはべらせた「タケシのパラダイス」デッキ、トリバーさんでした。なお二次会(飲み会)であれはトリバーさんの欲望をタケシに託したものだという真相(噂?)を耳にしたのが収穫でした。僕もカリンさんにもふもふされたい。

以下、写真コーナー。ちなみにベストデッキ賞の投票は1人300pt持っていてマックス3人にまでポイント振れるんですが、うっかり「プレイヤー名:やまおとこ 300pt」と書きそうになりました。これずるいですよね。どのシーンにも割って入って写真撮って貰えるもん。

◯トイさん(やまおとこ)

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◯トイさんみやたさんゆさまさん

 

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◯トイさんと妻と僕

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◯妻と鯖さん(シャンデラとヨノワール!)f:id:klov:20170423175033j:plain

◯優勝したトリバーさんと優勝景品のイラクサさん色紙!

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デッキレシピ:ダークライバトンダークライ

新弾発売されましたね。戦果はいかがでしたでしょうか。僕はSM2+2箱が再録ばっかりで萎えたところでBOXYでオカルトマニアSR引いたのでチャラとします。

今日はポケセンメガトーキョーでイースターバトルにお邪魔してきました。イースターデッキケース可愛い。

 

▼使用デッキ ダークライバトンダークライ

ポケモン13

3 小イベルタル

3 ダークライEX

3 ダークライGX

2 カプ・テテフGX

1 カラマネロEX

1 シェイミEX

 

◯サポート11

4 プラターヌ博士

3 N

2 フラダリ

1 ポケモンだいすきクラブ

1 オカルトマニア

 

◯グッズ21

4 サーチャー

4 ハイパーボール

4 ピーピーマックス

3 バトルコンプレッサー

2 トレーナーズポスト

3 ねがいのバトン

1 フィールドブロワー

 

◯スタジアム4

4 月輪の祭壇

 

◯エネルギー11

11 悪エネルギー

 

▼デッキ概要

見たまんまですね。

新弾のカード使ってみたい

ダークライGXのリザレクション強い。

ダークライEXのあくのはどうと合わせればええやん

当然バトコン&小イベ入れるよね

ねがいのバトンつけたらなおイイネ

デッドエンドGXしたいのでカラマネロ

 

要は細かいシナジーを詰め込んだグッドスタッフ的なデッキです。

 

▼結果

1戦目

vs. 少年A ボルケニオンEX-ボルケニオン-バクガメスGX ◯6-2

小ボル2匹倒したところでバクガメスGXがニトロ使ってきて何も無いところから一気にガメスと後ろのボルケニオンEXにエネが付いて焦る。どうにかバクガメス倒してダークライGX前へ。お相手デッドエンドGXの事前知識がなかったようでそのままカラマネロの強力催眠→デッドエンドGXでサイド2枚引いて勝ち。

 

2戦目

vs. 少年B ドヒドイデGX-ドラミドロ-ダストダス(SM2) ◯6-0?

小イベでヒドイデ倒したところで満を持してドヒドイデGX登場。ついでにドラミドロも登場。激ヤバポイズン。激ヤバ。そこからオカルトマニア連発して毒の結界をなかったことにしてドヒドイデGX倒すと、後続が続かずそのまま押し切って勝ち。

 

3戦目

vs. お兄さんA アシレーヌGX-ラプラスGX-マナフィEX-パルキアEX ◯6-1

小イベからバトコン-リザレクション-デスウィングの理想的展開。と思ったら相手のアシマリがアメで先2アシレーヌGXに。挙句後ろにマナフィ。HP250にマナフィとかやってられないのでカプ・テテフGXでフラダリ→マナフィ落とす。さらにもっかいフラダリでパルキアEX縛って落とし、アシレーヌGXはカラマネロ強力催眠→デッドエンドGXで終わり。

 

4戦目

vs. お兄さんB エンニュートGX-ラランテス-メガヤンマ ✕5-6

近くで妻と激戦を繰り広げていたお兄さん。エンニュートGXも気になっていたので、お願いして対戦してもらう。先2エンニュートが110出してきて焦る。その後強力催眠→デッドエンドGXなどでサイド1-2まで持っていくものの、後続が来ないと思ったところからレスキュータンカ→エンニュートGX→ましょうのツメでダークライGXがワンパンされて負け。

 

◯強み

・基本的にグッドスタッフデッキなので、扱うの簡単

・ねがいのバトンがあるので前が倒されてもテンポロスしない

・バトコン→ダークライGXのリザレクションが普通に強い。あくのはどうが20増える上にピピマの置き先に困ることもない。

・強力催眠→デッドエンドGXは強い。

 

◯課題

・ハチマキもダブドラもないので火力がそこまで上がらない

・まわしもないのでHP180は結構死にやすい。今回は無かったけどコケコやフーパでスプリットダメージ食らってると160でワンパンされる。

・足回りを月輪の祭壇に頼っているのでそこが破壊されると辛い

 

なお事前にキュウコンGXとやったら新弾のアロQがマジでうざかったです。中打点なのでそれがなくても構造的に辛い。ダストケンタはまだやってないですが多分これも辛い。もう一歩何か押しが欲しいところなデッキでした。